撮影ブース [散財]
なんだかねえ~
自分で撮影した写真を見てみると、特に作品の写真では、実物より「迫力5割引!」みたいな感じになってしまうのですよ。
ボクの写真撮影の腕が良ければ問題ないのでしょうが・・・一応カメラに凝った時期もあって、それなりに勉強したのですが・・・金属の品物なので難しいのであります。
リール作家としてこういうのって、とってもジレンマなので、できれば、上手に写真を撮れればと、日々思ってはいたのです。
そんなわけで、購入いたしました。
いわゆる撮影ブースです。
その名も「キレイに撮り隊」だそうです。なお、コクヨブランドの製品です。
そういえば、こんな名前を聞いたような気がしますが・・「ガソリン値下げ隊」でしたっけ、役に立ちませんでしたけど・・・。
話がそれました。失礼。
最近、こういうのがたくさん出てまして、ボクの行っているショップのマスターも使っているのであります。
ネットのオークションなんかを眺めていると、明らかにこういったブースを使っていると思う写真があるなーとは思っていたのですが、手に入れてみれば、思いっきり「ネットオークション」なんて書いてありますなあ。 やっぱり、オークションで、きれいな商品写真を撮りたい人がいて、その人たちを対象にした商品として成り立つということになると、ネットオークションは侮れないですな・・・。
最近のデジカメはとっても便利です。だいたい、川に落としても大丈夫だし、普通に使っている分には、電池が数日持ちます。そんで、メディアは安くなって、コンビニでも手に入るし・・・ そしてなにより、画質が良くなってますからねえ~。暗いところでも良く写るのは、かつて、フィルムのカメラをいじくっていた者としては、驚異ですわね。
反面、写真を撮影する時に、緊張感みたいなものが失われたように思えなくもないですがね・・。
ともあれ、これで、本物の迫力が少しでも表現できたら良いのですが・・・。
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