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ノッテッド・リーダー [釣果]

 さて、ボクはフライフィッシングの技術をどうこう言うほどの腕の持ち主ではないのです。

トリックキャストなんてほとんど無縁なのでして、そこまでするくらいなら、なるべく近づくことを考えるのであります。

なので、ノッテッドリーダーと題してみましたが、その技術的な内容はまったくありませんので、あしからず。

 さて、それでは本題です。

ボクは圧倒的にノットレスリーダーを使う機会が多いです。でも、ちょっとだけ例外があるんです。 盛期になって、クモの巣の脅威にさらされなくなったころに使うんですな。

 理由はいくつかあるのですが、主にライズがあってもドライで出ないとか、急に増水してしまってドライが流しにくいとかの時に、現場で沈めたい時がよくあるわけでしてね。

 ボクはフライラインとリーダーは中途半端なスプライスで結んでいるので、外すのが面倒なんですね。ということで、通常のノットレスリーダーをそのまま使って、先端部分だけノッテッドリーダー状態にして使っているのであります。

言い換えると、継ぎ足して使っているのですわ。 

だって、わざわざ太いモノフィラのラインを買ってくるなんてもったいないでしょ。

それに、太いラインを結ぶと、ガイドに引っかかることが多くなるでしょ。

こう言ってはなんですが、ウェットに切り替えるときに、こういうリーダーだと切るのに躊躇しないでしょ。それに太さがわかっているから、継ぎ足すのは容易だしね。

ってことで、今ぐらいの時期は便利に使ってます。
これの一番優れていることは、リーダーがリユースできるので、お財布にエコってことなんだな。 そんなわけで、春先に使ったリーダーは捨てないでとってあるんだよね~。

 実は、今日のイブニングはその気満々で、ウェットでも使いやすいように#4入れて、ノッテッドリーダーにして、バンブーロッドまで持って・・・準備していったのです。 でも、結局ドライでの反応が良かったので、ウェットに切り替えることはありませんでしたけどね。

では、本日の結果です。

IMGP2051.JPG

このサイズは相変わらずよく出ます。

IMGP2058.JPG
イワナも同サイズ。

IMGP2053.JPG

今年のヤマメは体高のある良いコンディションのものが多いと思います。

IMGP2055.JPG

IMGP2061.JPG

実は、今日は尺のイワナが出たのですがねえ~。

撮影する前に、逃走されました・・・。 残念。

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