灼熱の・・・ [加工の話]
今年はどういうことでしょうか
こんなに暑い日が続くとは・・まったく想定外でしてねえ~。
こうなるといろいろと不都合が出てくるので、困ったものです。
我が家の農業部門がおおむね一段落つくのが、たいてい8月の下旬から9月の上旬なのでして、
このころから、少しですけど時間がとれるようになります。
そんで、9月の頭の土曜は子供の運動会になるのですが、まだこのころは暑いんだよねえ・・・今年はさらに「真夏さながら」でして、ギャラリーするのもたいへんでした・・・。特に大変そうだったのは、来賓席に座っている方々だったように思えます。あそこに座るには、Tシャツ短パンってわけにはいかないだろうし、なによりも、それなりにお年ですしねえ。
いやー倒れる人がいなくて良かったですなあ。
さて、時間ができればやらなければならないのが、リールの加工であります。
が
ボクの工場は南の片屋根で、しかもトタンぶきですから・・・夏はすげー暑いんですよ。
機械を納める都合で、南の窓は小さめですから、風も抜けにくいのでねえ~。
まったくもって、作業に適さないのであります。
前方からと後方からと2台の扇風機で風を送っても、汗びっしょりになってしまうのですよねえ~。
幸い、7月8月は花が忙しいのでそれほど問題にはならないのですが
9月になってもこの暑さでは・・・・・。
とはいえ、時間があるのに加工しないのはもったいないので、灼熱の工場での加工となりました。
今回の作品は、在庫がなくなってしまった401、411と、心許なくなってきた442を数台ずつ作っておくことと、2~3機種の新作?・・・・いや、プロトタイプの製作にかかります。
今日は、バンドソーで丸棒からフェイスプレートとバックプレート、そしてスプールの材料を切り出して、端面を挽いておきました。
あら、端面に「なにか」が写ってきれいな模様になってますね。
なお、今回は臨場感が出るように、フラッシュを使わずに撮影してみました。
相変わらずですけど、この加工が一番おっかないのです。
7インチのチャックに生爪を着けて、1080rpmですからね。
チャックと刃物台が近いし、キリコはつながってるし、切削油は飛び散るし。
そしてなにより、「ギュイーン」と高速で回るチャックに顔を近づけていることに、時々気がつく・・。
ともかくも
安全第一
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