防寒靴その２ ～ソレル カリブー～

以前に書いた防寒靴の記事ですが、ソレルのベアーのやつですね。記事の閲覧数が非常に伸びてましてね。　今冬だからきっと気になる方が多いのではないかと思うのです。
ということで、2匹目のドジョウも兼ねまして、もう一つのボクの防寒靴も紹介しておきます。

 

ベアーの記事の時に、ちょこっと触れましたが、ソレル　カリブーであります。

 

それなりに使ってありますので、すでに「根性入っちゃってる」のでありますが・・そのへんはご容赦。

ともあれ、カリブーは、ソレルのラインナップの中では、きっとフラッグシップモデルだと思うんです。ベージュのものがおなじみだと思いますが、ボクの入手したのは濃い茶色です。

ボクの場合、主に、冬の釣り用なんですが、今の職場に異動してからというもの、日常的に利用することになってしまっておりますが・・・。

 

防寒靴というよりは、ウインターブーツの風貌ですので、ちょっと「おされ」・・・・失礼、おしゃれ・・・。
とはいえ、実用性能を備えたブーツなので、なかなか無骨な部分も目立ちますね。

では、角度を変えて・・

やわらかいゴムのソールに、レザーのアッパー、そしてフェルトのインナーブーツの組み合わせです。このカリブーですが・・・「rated to -40℃」だそうで、通常の冬なら楽勝になろうかと思います。

晴天の真冬に、夜中コンクリートの上でじっとしている状態で、数回、足が冷たくなったことがありますが、感覚がなくなるようなレベルではなかったです。ちなみに、その時の気温は、かるく二桁になってました。　通常の冬の外遊びで、足が冷たくてつらくなることはそうそうないと思います。

　でも、注意しなくてはならないのは、防寒靴ですから、足は二回り大きくなります。車の運転は、オートマチック車ならなんとかなると思うのですが、注意が必要になりますね。

もし、購入を考えているのならば、もっとも気になるのはサイズだと思いますので、参考までに・・・。
ボクの足の大きさは、27cmで、比較的甲高であります。ちょっきりの9をはいていますが、中は比較的ゆったりしていて、厚手の靴下も十分はけます。普通の足の人なら、普段と同じ大きさで良いのではないでしょうかねえ～。
ただ、このカリブーは、かなり重いです。これを履いて、一日外で活動していると、おしりが筋肉痛になったことがあります。

 

　では、寒さと戦っている様子をご覧ください。

比較対象として、小動物（たぶんキツネ）の足跡と比較してみました・・・。

わかりにくいね・・・。すいません。

 

 

 

 

 

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