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Fishpond なのである [散財]

 今日はショップに行きました。

 今、ちょっとボクとショップのマスターとで企画していることがありましてね。まあ、その打ち合わせをしてきました。
本当はねえ~ もっと早く行ける予定だったのですが、地震の影響が少なからずありましてね、あまり身動きがとれませんで・・・。

正直、企ての内容は、ボクも興味のある話でして・・・おっとっと、まだお話はできませんです。 後ほど、うまく行くようなら記事にしてみたいと思いますです。

 ま、それはそれとしまして、頼んでおいたモノが届いてまして、今日はそのお話を書いてみたいと思います。

 

IMGP1038.JPG
今回、入手したのは、これであります。ハードシェルのリールケースですな。

Fishpond というメーカーさんの製品です。

このケースの話をする前に、ちょびっとなれそめを・・・。
実は、ボクはリールケースを探していたときに、このメーカーを知りましてね。恥ずかしながら、今まで全然知らなかったんです。
そうしたら、ちょっと面白いので、興味津々なんです。

ここのメーカーさんのベストは、サイズがないんですね。すべて、ベルトとバックルで調整するタイプなんですな。この手のベストの場合、標準的な日本人の場合、基本の作りが大きくて、あんまり合わないことが多いのです。ところが、ありがたいことに、ボクは標準的な日本人からかけ離れているので、わりと大丈夫なんですよねえ~。

で、なんで面白いだけでなく、興味があるレベルかと申しますと、ベストとバックパックが一緒になっている製品がけっこうあるんですね。しかもリーズナブルな値段で。
主に、ちょっと山に入るイワナの釣りには、ベストを着て、ディパックを背負ってというスタイルでありますが、ディパックを背負ってしまうと、ベストのポケットの多くが使えなくなってしまって不便を感じてましてねえ~。 だから、ベストとくっついていたら、良いかも・・・って思っているのですよ。 背中の荷物を取り出すときに、ベストも脱がなくてはいけないですけど、考えてみると、その時には釣りをしてないから、あんまり関係ないように思えます。それよりも、釣りをするときの機動性を考えたら、かなり良くなるのではないかと・・・。
まあ、そんなふうに妄想しましてねえ~。いけるんじゃないかと・・。

それはともかく、本日入手したリールケースのお話を・・。

IMGP1039.JPG
かなり主張の強い、メーカーのロゴが入ってますです。
ショップのマスターとの話で、この手のハードシェルのリールケースは、「おむすびころりん状態」になりやすいので、開けたときのリールの座りが問題になります。

IMGP1040.JPG
これが中身でありまして、割と低反発のスポンジが、上と下と入ってまして、ハンドルノブを納めるらしい穴があります。

IMGP1044.JPG
 これがスモールってサイズなんですが、フェザーウエイトを入れると、かなり余裕がある状態です。
 で、ここで気がつきます。上と下は、手で押さえていないと開いておくことができません。つまり、このケースは基本的に閉まっている構造なんですね。そして、ハンドルノブが杭のように低反発のスポンジに刺さってますし、不意に蓋が開かない形態なので、リールが「おむすびころりん状態」になることがないってことですかね。さらに、低反発のスポンジですから、リールはストレスが少ないでしょうねえ。まあ、そこそこ考えられて作られているみたいです。

普段使いではこのケースはどうかなあ~と思うところはありますが、宝物のリールをしまっておくとかには良いように思えます。そうそう、ボクの場合は、イベントなんかに連れて行くには使えそうですね。

IMGP1036.JPGただ、今回問題であるのは、発注するにもねえ~。色違いのアソートを3個単位なんだってさ。まあ、リールケースは商品とすると、出るモノではないだろうからね~。ということで、「M」と「S」をそれぞれ3個、入手してみました。

まあ、普通はこの手のケースをまとめて買うなんてやつは、そうそういないでしょうからね~。

なお、このフィッシュポンドのケースは、ボクのリールに付けてはやれそうにありません。 どうしてかっていうと、用意してある箱にどうやっても入らないから・・・。かなしい・・。

ガンバレ ● ニッポン

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