SSブログ

最近、購入したもの [加工の話]

 やーすっかり寒いですねえ~。

特に、ボクの家の近くは、だいぶ・・・・。

それはともかく、最近、創作活動用に買ったものを紹介しましょうかね~。

○保護めがね

ボクの保護めがねはすでにフェチに近い状態かもしれませんね。どこにでも置いてありまして・・・。

実際、創作活動の場面で、旋盤やフライス盤を扱うときはもちろん、バフがけとか、ブラストショットとか、割と目へのダメージを受けることは少なくないのです。

ということで、保護めがねの活躍となるのですが、このところ、ちょっと違った問題点も出てきていましてね~。

その問題点の原因はぼくの「ローガン」なのでありまして、特に、旋盤などの工作機械を扱うときは、もう見えなくて見えなくて・・・・ということで、いわゆる老眼鏡を使う必要が出てきます。 

ところが、老眼鏡をかけっぱなしですと、作業は問題ないのですが、遠くが見えません。
つまり、ものが探せないのですな。 言うならば、ノギスを読むために必要な老眼鏡ですが、かけているとノギスがどこにあるのか探せない・・・といった感じ。

そんなわけで、作業するときだけ使えるように、帽子のツバに取り付けるタイプのものを使っていたのです。

これはこれで具合は良かったのですが、少々問題があります。 アルミを加工している時は、切削油を使うので、手に油→老眼鏡に油→見にくい  ってことになるのです。

このところ、アルミのリールを作る機械が多かったので、ルーペと帽子が油だらけ・・・正直、これには閉口しまして、次の手を考えなくてはならん状態になっておりました。

考えてみると、保護めがねは絶対ですし、ルーペはそのときだけ必要・・・ってことですから、いわゆる「遠近両用的」な保護めがねがあれば良いのでは・・との結論に達しました。

で、探してみたら・・・あるものですね~。

IMG_0115.JPG

3M製でした。 つるの角度と長さの調整ができるようになってます。

IMG_0121.JPG

遠近両用めがね的な感じで、下の部分が老眼鏡の役割を果たしています。
これで+1.5です。ボクにとっては強めなので、ルーペとして使うほうが良いかもしれませんね。

ただ、これをかけて歩くのはちょっと怖いかも  です。

○チップ

 アルミを加工する機会が多かったので、チップもそれなりに消耗しました。
残りが心許なくなってきたので、仕入れておきました。

IMG_0122.JPG

アルミの仕上げ用のチップです。リールだと細かい部分を切削することが多いので、こういった形状のものを使ってます。いわゆる倣いなどに使われることの多いチップですかねえ~。ボクの旋盤には残念ながら倣い装置はついていないですけどね。

ポジチップなので、仕上がり面はまあまあ良いのですが、2面しか使えないので、消耗は激しいのであります。

実は、アルミに具合の良いチップって、なかなかお安くというわけにはいかないのでして、それが頭の痛いところですかね~。

さて、今週末には材料も届くようなので、がんばって創作活動したいと思っております。

ブログランキング参加中
クリックをお願いします
↓↓↓
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ にほんブログ村 釣りブログ 釣具ハンドメイドへ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。