ネタがない時のネタ その2 [読み物]
びっくりしました。
前回書いたネタつなぎの記事が、なぜか・・・なぜか・・たくさんの人が見てくれているみたいです。
ハンドメイド釣具のカテゴリで、記事が3位になってて・・あらまっ!てな感じでしてね。
このブログのアクセス解析の様子を見ても、検索ワードに記事の内容は触れてないみたいですからねえ・・。少なくとも、このブログに遊びに来てくれている方々と、ブログランキングで記事内容から飛んできた方々が興味のあった記事のようでして・・・ちょっと複雑・・。
とはいえ、おじさんの昔話でよければ・・・というか調子に乗ってというか・・・
とまれこうまれ、第2弾であります。
今回は、ルアーをいくつかご紹介します。
細身のペンシルベイトです。
デビルスホースの・・・・なんだっけ・・思い出せない。これの短いやつを確か・・・ツースピックって言っていたような記憶があるのですが、残念ながら思い出せないのであります。
こういった形状をしていますので、アクションは大味でして、チョンチョン・ドブンみたいな芸当(わかりにくいね)がほとんどでしてねえ。ところが、この細身のシルエットが幸いしてか、けっこう実績のあるルアーでした。
そして、こいつのもうひとつの特徴ですが、類い希なるウシガエル キラーであったのです。しかもその釣果はたの追従を許さないレベルでありました。
チョンチョンなんて動かしてポーズをとっていると、後方にぽこっと「なにか」が現れたなあ~なんて思うまもなく、ルアーのほうから、彼の口に飛び込んで行くんですよ・・・(泣)
もちろん、向こう合わせでございますが、やっかいなことに、たいていばれることはありません。そして、やつのすごいところは・・・「陸の上でも激しく引く」のですから、手強かったです。 あっ、脚が強いのか・・・・・・。失礼。
すっかり、ラバースカートが変質してしまってますが、その辺は大目に見てやってください。
バグリーズのグラスラット(だったと思う)であります。
正直、こいつは、美人無芸でありまして、ボクにはとても使いこなせなかった記憶があります。
とはいえ、当時のルアーといえば、家内制手工業の「こけし」のようなものが多かったですが、バグリーズは「りかちゃん人形」のような「仕上がりの高位平準化を果たしたルアー」で、こういったものをひとつとっても、一線を画していたように思えます。 ちなみにこいつの弱点は、シャンクが長すぎて、反転されるだけでフックが外れるということでした。べなべなのグラスロッドでは、ちょっと大きいのがかかると、高確率ではずされていましてねえ・・・。だから、あんまり使ってないんです。
ってことで、次回はネタが切れたときにまた紹介したいと思います。
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