生き物としての下り坂 [戯れ言]
今日はあったかでしたねえ~。こういう時に釣りに行けない自分を恨めしく思ったりしてますです。
さて、緊急事態ということで「助っ人」としてかり出され・・ていた仕事が、いよいよ一段落つくことになりましてね。なんとか通常通り・・・ちょっと忙しいかな・・・になる予定です。
まあ、今回は義務感に背中を押されて、自分から行ったような部分もあるので、一段落の状態を「安堵」に近い感情でむかえていますです。
ただねえ~、今回がんばっちゃったらね~。歳はとりたくないモノでして・・・・
右ヒジが壊れちゃいました。
伸びないし曲がらない・・・つまり、圧倒的な性能の低下であります。
問題なのは、手が顔まで来ないんだな。 顔を洗うのは猫みたいに片手だし、鼻はかめないし、シャンプーも・・・・。そして、胸のポケットにケータイが入れられない・・・・。
とりあえず、食事は左手で食べてますがね。 子供の頃は左利きだったので、片手ですることはあまり実害はないので助かってますが・・・。
考えてみると、ある程度「おっさん」になって、生き物としての下り坂に入ったことを実感させられる場面がたくさん出てきてます。
今回のヒジもそうですが、かつては「壊れる前にリミッターが効く」のでしたが、今だと夢中になるほど「限界を超えたことに気づかない」のであります。
そして、今直面している困った状態は、「夕方になると見えない」ってことですかね。
つまり、ローガンってやつなんですよ。身につまされるのはイブニングの時・・・。アイにティペットが通らない・・・いくらやっても通らない・・・ きっとヘッドセメントのせいだぁ~とニードルでアイをつつくのはできるんだけれども・・・。その後も通らない・・・・。
そういえば、最近、旋盤に向かっているときに、ヘッドルーペを良くしているなあ~・・・・
実は、この間、ホームセンターで・・・おそるおそる「40代」って書いてある老眼鏡のサンプルをかけたらさ、細かいのがよく見えるんですよねえ~。ある意味、そろそろ自覚ができて、あきらめがつくころかもしれません。 ああ~!
ガンバレ、おいら。
ガンバレ ● ニッポン
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